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中古車は1台1台コンディションが異なります。年式や走行距離、修復暦の有無、装備などで価格も異なってきます。その中でもなるべく程度のいい中古車を出来れば安く買いたいですよね。以下では中古車を安く買うためのポイントを紹介します!
中古車ではボディーカラーが何色かで、大きく価格差が出る事があります。例えば年式、グレード、走行距離などが同程度の同じ車種でも、ボディカラーが違うだけで、5万〜10万以上の価格差になる事があります。
一般的に人気の色は、白、黒、そしてパール系の色になります。これらの色は車種を問わず人気なので他の色と比べると、中古車相場は高いです。逆に赤や青、黄色、ワインレッド、緑と言った一般的にあまり人気の高くない色は、中古車市場でも売れにくいので相場も安めになります。もちろん車種独自の人気のカラーはありますので、黄色や青系の色でも相場の高い車種はあります。
また、新車時のイメージカラーも安い傾向があります。これはカタログやCM等で一番露出が高く、当初よく売れるので台数が多くなってしまい、中古車市場では供給過多となり、相場も下がる傾向です。
ボディカラーから見ると、人気色を外せば同程度の中古車が5万〜10万以上(高級車ではさらに差が開きます)安く買えることになります。色にこだわりが無ければ、人気色を外すと程度のいい中古車が選べるでしょう。
ちなみにシルバーは一番無難な色で、平均的な相場に落ち着くようです。
装備の違いでも中古車では価格に大きな差が出ることがあります。以下の人気装備を外して中古車を選べば、安く中古車を購入できるでしょう。
・HDDナビ
今や必需品と言ってもいいくらいのカーナビですが、中古車市場でもやはり人気装備になっています。特にHDD(ハードディスク)ナビが一番人気です。HDDナビは純正、社外問わず人気のようですね。DVDナビやCDナビはあまり人気ではありませんが、無いよりあった方が良いと言う位でしょうか。
今は
ポータブルナビ
が普及しています。価格もネットで買えば安く、ナビに限って言えば性能もHDDの純正ナビや社外品ナビに引けを取りません。取り付けも簡単で車を買い替えても簡単に付け替えが出来ます。ナビは後から付ける事にして、ナビ無しの中古車も選択肢に入れて探せば、安く中古車を探せるでしょう。
ちなみにHDDナビの有無で、10万〜20万円の価格差がります。
・バックモニター
バックの時にナビ画面に車両の後方が表示される
バックモニター
も人気の装備です。バックモニターの有無で5万〜15万位の価格差になります。
・リアエンターテイメントシステム
ミニバンに多い装備ですが、リア用のモニターが付いていて、テレビやDVDが楽しめる装備です。この装備も人気が高く、中古車では20万円前後の価格差があります。
・HID(ディスチャージ)ヘッドライト
これも人気の装備で、従来のハロゲンタイプのライトよりも、明るく消費電力も低く、超寿命のヘッドライトです。中古車ではこの装備の有無で5万〜10万円ほどの価格差があります。安全にもつながるのであった方が良い装備ですが、価格にこだわるなら安いハロゲンタイプを買って電球だけ明るいものに交換する、と言う方法もありますね。
・両側電装スライドドア
あれば便利なのでミニバンで人気のメーカーオプションになります。後付は出来ないので必要なら装備されている中古車を選びましょう。価格差は他のオプションとセットになっていることが多いので一概に言えませんが、おおよそ10万円前後でしょう。
・本皮シート
高級セダンやミニバン、SUVなどの上級グレードに装備されていることが多いです。高級車を買う人には非常に人気が高い装備なので、本皮シートの有無で価格差は数十万にもなります。
・サンルーフ
本皮シート同様、高級車では人気の装備です。サンルーフの有無による価格差は車種にもよりますが、20万円前後ほどになります。
クラウンなどの人気車種になると本皮シート+サンルーフの装備で価格差が80万円前後になる事も・・・
その車の使用目的、自分のライフスタイルに合った物なのか、本当に必要な装備かどうかよく見極める事が必要ですね。人気の装備は欲しい所ですが、その気持ちを抑えて妥協すれば安く中古車を買うことが出来るでしょう。
人気のグレードは中古車市場でも割高になります。人気グレードを外すだけで割安に中古車を購入できるでしょう。
・スポーティグレード(エアロやアルミ装備)
同じ車種でもエアロを装備したスポーティグレードは中古車では人気です。例えばエスティマのアエラスはエアロ装備の人気グレードですが、エアロなしのグレードと新車時は20万円ほどアエラスの方が高いです。しかし中古車になるとその価格差が40万〜80万円にもなる場合があります。ここまで違えば、あえてエアロ無しを買って、後から社外エアロを付ける方法もありますね。
・ミッションの違い
現在ではほとんどの車がATやCVTですが、一部の車種やグレードではMTも存在します。中古車市場でもスポーツカーやスポーツグレードの車種などでは、ATよりもMTの方が数十万円も高い事があります。その車種を狙っているなら、MTよりもATを狙った方が割安に購入できるでしょう。
・大排気量車
新車では排気量が大きいほど価格も高くなります。エンジンパワーや高トルクなどで動力性能がアップするためです。しかし中古車になると大排気量だと税金や燃費などから維持費が高くなるので、敬遠されることもあります。同じ車種で2400ccと3500ccのグレードがあったら、新車では3500ccの方が27万円高いのですが、中古車になると逆に2400ccのグレードの方が20万円ほど高くなるケースもあります。
車のモデルライフは4〜6年ほどです。この期間を過ぎるとフルモデルチェンジされて新型車が出るわけですが、そのモデルライフの中で一度マイナーチェンジをします。マイナーチェンジされると、外観や内装で意匠変更され、装備も変わったりします。一般的にマイナーチェンジ後のモデルの方が、熟成されて装備が充実したり不具合等も解消されていたりします。
なので中古車でもマイナーチェンジ後のモデルとマイナーチェンジ前のモデルとでは価格差が出てきます。マイナーチェンジ後のモデルの方が価格も割高になるので、あえてマイナーチェンジ前のモデルを狙うことで割安にその車種を購入することが出来ます。人気の度合いにもよりますが、特に外観が大きく変わったり、ナビやエンジンが変わるなど変更点が大きいほど価格差は大きくなります。
中古車の相場を決める時に大きく左右されるのが走行距離です。走行距離が少ない車の方が高くなり、距離を走っている車の方が安くなります。特に走行距離が5万キロを超えると、値落ちが大きく進みます。
故障するリスクや内装・外装の状態、エンジンなどの機関を考えると、距離を走っていない中古車の方を選びたくなります。しかしきちんとメンテナンスされている中古車であれば、多走行車でも逆に走行距離の少ない車よりも調子が良いことも多々あります。メンテナンスされていれば今の車は10万キロ以上でも余裕で走りますので、安い中古車を探すなら多走行車を狙ってみても良いでしょうね。
一般的に1万キロの差で約10万円の差が出ると言われています。境の5万キロを越えるともっと価格差は広がります。中々予算が届かなければ、距離の走っている中古車を探してみましょう。その際は記録簿や実車を見て、メンテナンスされていた中古車かどうかお店の人にもよく確認しましょう。
ディーラーの中古車などであれば、購入後の保証も充実しているので多走行車でも安心して購入できるでしょう。
修復暦車と言うと、一般的に「修復暦車=事故車」と言うイメージがあります。しかし修復内容によっては修復暦なしのクルマ、無事故のクルマとほとんど変わらない状態のクルマもあります。そのようなクルマを見つけることが出来れば、通常の相場よりもかなり割安で中古車を購入することが出来るでしょう。
修復状態も様々ですが、基本的にフレーム(サスペンションなどをボディに繋げるメインフレーム)が無事ならば、走行に悪影響を与える可能性は低くなります。
駐車場などでドアを凹まして板金塗装して修理した位なら全然問題ありません。管理人も実際に若い時に峠を走っていてシルビアのリアをぶつけた事がありました。。
その時はフレームは無傷、リアバンパー交換、テールライト交換、リアフェンダー交換と修理しましたが、その後の走行は修理前と全く変わりませんでした。
しかし修復暦ありとなるので、売る時に査定を下げられた苦い思い出があります・・・この時の車を安く買えた人はラッキーだと思いましたよ。その分売る時は安いかもしれませんが。。。
このように走行に全く問題ない修復暦車が、通常の相場よりも安く売られています。ただその修復具合を見分けるのは中々難しいので、積極的に試乗したり、お店の人によく聞きましょう。
試乗しても分からない!と思うかもしれませんが、人間の感覚は案外正確なものです。乗ってみてなんかおかしい?と思ったらその中古車は敬遠した方がいいでしょう。具体的にハンドルがぶれる、変な振動がする、段差を乗り越えると異音がする、などがあったらお店の人によく確認しましょう。結果自分で納得できれば購入してもいいでしょうね。
安く修復暦車を買ってもその分売る時に安くなってしまうので、その辺りも考慮に入れて修復暦車を買いましょう。乗りつぶすなら問題ありませんね。
中古車を購入するには車両価格以外にも様々な諸費用が掛かってきます。この諸費用の中には「自分で出来るもの」が含まれているので、自分で出来るものは自分でやることで諸費用を節約できるでしょう。
・車庫証明
クルマを登録するときに必要書類として車庫証明がありますが、これは最寄の警察署で簡単に取得できます。販売店にやってもらうと1万〜2万円の手数料が掛かりますが、自分でやればこの手数料はタダになります。別途申請手数料2,100円/交付手数料500円(東京都の場合)は必要です。
・納車費用
納車費用は販売店から自宅や勤務先など希望する所までクルマを納車する費用です。こちらも自分で販売店までクルマを取りに行けば、費用は掛かりません。5,000円〜2万円ほど掛かります。
・金利手数料
ローンを組んで中古車を購入する場合、金利が掛かりますが販売店のローン金利よりも安い所を自分で見つけられれば、その分金利手数料を節約できます。
クルマにはモデルチェンジの時期があります。一般的に2〜3年でマイナーチェンジ、4〜6年でフルモデルチェンジされて新しいモデルに切り替わります。このモデルチェンジが行われると、旧型(モデルチェンジ前)のオーナーが新型に買い替えたりするので、旧型車が中古車市場に流れてきます。すると流通量が多くなり中古車の価格も下がってきます。
一般的にモデルチェンジから半年後位に旧型モデルが中古市場に出回ってきますので、この時期を狙って探すと割安で中古車を買えるチャンスとなります。
旧型車が人気車で台数が売れていれば売れているほど、中古車の台数も多くなるので、価格も下がりやすくなります。コンパクトカーならヴィッツやフィット、ミニバンならアルファードやセレナ、ノア・ヴォクシーなどが狙い目かもしれませんね。
人気があって欲しい人が多いほど、中古車の価値が高いので価格も高めになります。しかしそのライバル車なら同じ乗車人数で、同じボディタイプ、同じ排気量、同じような装備であるにもかかわらず、割安で購入できます。
ミニバンならトヨタのエスティマは相場も高いですが、マツダのMPVなら年式・走行距離等同等の車両でも数十万安く買うことが出来ます。人気のヴェルファイアに対してエリシオン、人気のウィッシュに対してプレマシーなども割安で購入できる車種と言えるでしょう。
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